こんにちは京香です
残暑も落ち着き過ごしやすい日になってきましたね
というわけでノリと勢いで高尾山の頂上まで登ってきました
目次
山のふもとについたら昼飯
東京 → 埼玉 → 大宮 → 高尾山
の順で車で一緒にのぼるメンツを
回収していたら
12:30ぐらいになってしまったので
ふもとのお蕎麦「琵琶家」さんで昼飯を取ることにしました。
座敷が開いていたので座敷に座ることに
店内は古き良き雰囲気で
窓から見える景色も風情があってよかったです
メニューです
お蕎麦以外も丼物や
お酒が進みそうな一品料理もあります
でも、まだ山に登ってないですし
車で来てるので大えび天とろざる(1300円)を注文することに
きました
エビの天ぷらが大えびというだけあって
なかなかの大きさでした
もちろん衣サクサクでおいしかったのですが
蕎麦も負けないぐらいつけ汁のダシが効いていておいしかったです
やはり、山に近くで綺麗な水で作ってるからこんなにおいしいのかな?
昼食もおわり登り始める
店付近の商店街みたいなところを抜けると
山の入り口です
高尾山も初心者でも登れるとのことなので
普段着、軽装の登山客が目立ちます
1~2合目ぐらいまでは緩やかで舗装された道なので
そんなに辛くないです
あと木陰でほどよく涼しいので
上着は一枚あったほうがいいです(私は車に忘れてきました)
2~4合目ぐらいに差し掛かると
坂の角度が上がって急にしんどくなります
高尾山は初心者向きとかいってるのがウソのようです
普段運動してないので足が悲鳴をあげております
5合目あたりでロープウェイ場に
とてもとてもシンドイ急勾配な坂をぬけると
ロープウェイ場につきます
子供連れの家族や、体力に自信の無い方は
ふもとからロープウェイでここまで来るのも全然ありです
あと、ここからふもとまで帰ることもできます。帰りませんがw
ロープウェイ場をぬけて少し歩くと売店に
売店があります
ここにはお蕎麦屋さんやBBQもあるので
もうちょっと早く来てたらここの昼食をとってもよかったですね
ただ、日曜日に行ったのでほぼ満席でした
ここで少し休憩をし登山再開です
6合目 ~ 山頂までは割とぬるゲー
半分の中間地点まで来てしまえば
あとはだいぶ楽です
坂の角度も緩やかで山頂につくまで
売店が3つぐらいありました。
あと途中で「さるえん」がありましたがスルーしました
たぶんおサルさんと触れ合える動物園的なやつなのかな?
そして山頂に
やって参りました
山頂に!!
ふもとから約1時間とうとう登り切りました
山頂は晴天だった事もあり
普段はなかなか見れない景色を堪能できました。
あとビールをポテチをつまんでる
外国人観光客もいました
だが残念ながら車できてたので
ただうらやましそうに眺めるだけでした
行きはよいよい帰りは、、、
下りなんか楽勝だろ
と思っていた時期が私にもありました
ただその幻想は打ち砕かれる事に
下りの坂って楽そうに見えて
結構つらかったですね
むしろ登りよりめっちゃ汗かきましたよ
なので、下りでも休憩を入れることにしました
十穀力団子なるものを食べてみました
10種類の具をつかった団子らしいのですが
めっちゃうまかったです
そしてなんで美味しいのかがわからなかったです
あと桑の葉アイスが気になったので食べてみました
桑の葉がそもそもなんなのかわかりませんでしたが
抹茶に近い味でした
そして下山続行
団子もアイスもおいしくいただき
下山を続行する事に
2~4合目の急勾配な坂が
下りも辛かったです
そして無事下山を終えて
大宮に向かいました
大宮で夕食
大宮に着く頃には19:00ぐらいになっていたので
夕飯にしました
大宮駅周辺はどこも居酒屋ばかりでしたが
車だったので、レトロな喫茶店「ROCKA」に入りました
店内は静かで落ち着いた雰囲気でそれほど広くなく
マスターが一人で切り盛りしているカンジでした
山登りでの空腹もあり
チキンガーリックステーキ(860円)と
いちごとブルーベリーケーキ(450円)を注文
全部おいしかったです
チキンステーキは肉が柔らかく
ソースがとにかく絶品で
ごはんもすすみました
ケーキはムース状で食べやすく
ベリーのほのかな酸味とムースの甘味がマッチしていて
最高でした。
まとめ
高尾山は初心者用の山との事でしたが
かなりしんどかったです
特に2~4合目の急勾配は
登りも下りも辛いです
あとは山の中は体感温度が下がりますが
登ってると汗かいてくるので
服装は合わせないとダメでした
上着はあったほうがいいです
さすがにもうしばらく登る事はないですが
また機会があれば行きたいです
それでは最後まで読んでいただきありがとうございます。