こんにちは、京香です
2019年10月には消費税が8%から10%にあがりますね、しかし
・国民は日本は借金があるし仕方ない
・社会保障に当てられるから仕方ない
・高齢者を支えるためだから我慢しないと
と納得させられてる人は多いのではないでしょうか?
ですがそれは日本政府が国民を騙すための印象操作なのです
詳しく解説していきます
日本の借金1000兆円は嘘
よくメディアで日本の借金は1000兆円あって国民一人あたり900万円あります!
みたいな報道をよく見たりしませんか?これだけを見ると日本は借金まみれで財政が危ない国と思うかもしれませんがこれは表現の仕方がおかしいです
日本政府の借金は9割が国民と日本銀行しかも100%日本円
日本の借金は上記のブラフの通り
メディアは金額ばかり誇張していますがどこから借りているのか?については一切触れません
上記のグラフで46%を占めている日本銀行ですが、日本銀行とは日本政府の内部の機関で銀行で唯一紙幣の発行権を持っている銀行です
日本政府内部の機関ということは、例えるなら家庭内で妻から旦那にお金を渡すようなもので借金として計上されないものなのです
残りの銀行等と生損保等は我々国民が銀行に預けているお金です
しかも、この借金は全て円建て、つまり日本円です(グラフの海外も円建て)
ここで気づいて欲しいのですが日本銀行は日本円を発行できます
つまり、日本円をいくらでも発行できるから、日本円でいくら借金しても破綻のしようがないってことなんですよね
日本の未来にツケを残さないためなんて言ってる議員は詐欺師だと思ってください、日本の財政破綻は戦争や紛争等の外的要因以外では絶対にありえません
日本は借金もあるけど資産もある
日本政府の資産は上記の通り合計で約670兆円ほどあります
これは世界で一位でしかも現金にしやすい資産ばかりです
世界一位の資産保有国であるのにかかわらずメディアでは借金ばかりを強調していますよね
それは、借金ばかりを主張すれば消費税増税の反対勢力を納得させるためにしているとしか思えません
つまり、日本は借金だらけで破綻するというメディアを通して印象操作しているだけなのです
増税した消費税は社会保障に使われない
消費税を8%から10%に増税したぶんは社会保障制度に全て使いますと自民党は公約しています
だったら仕方ないか、、、と思うかもしれませんがこれも大嘘です
消費税を5%から8%に上げた時に社会保障に使ったのは約2割です
じゃあ残りの8割はどこにいったの?かというと法人税を減らした分を補填しただけでした
法人税は法人化している企業が払っているのですが、ここを減らして消費税をあげました
結果、お金を持っている企業を優遇して貧困層の重荷になる消費税で苦しむ結果に、、
ちなみにですが消費税は元々3%だったんですが、大企業ももちろん反対しました
ですが、日本政府は消費税を実施する代わりに法人税を下げるという裏密約を交わし納得してもらったのです
結果、貧困層は更に貧困になり富裕層はさらに豊かになり格差が広がりました
こんな事が許されていいんですかね?国民は騙されてますよ
まとめ
・国の借金1000兆円は嘘
・消費税は社会保障に使うも嘘
・全ては国民を騙すための悪質な印象操作
これだけの事をしていても暴動が起きないのは国民が騙されているからです
こんな詐欺師の集団が政権を握ってていいんですかね?ダメでしょう?国民ナメすぎです
だからこそ、投票権を持っている国民はもっと厳しく監視をしなくてはいけないですし、選挙に行った方がいいんです。
なので、日本の未来のために選挙にいきましょう
それでは最後まで読んで頂きありがとうございました
この記事がいいね!と思ったらシェアしてもらえると嬉しいです
↓↓↓もっと日本の闇を知りたい方のための動画↓↓↓